商標権侵害!デッドマウスが電子タバコ店を訴える

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現地時間3月31日、カリフォルニア州の連邦裁判所によると、エレクトロニック・ミュージック・プロデューサーのデッドマウスことジョエル・ジマーマンが、主に電子タバコを販売するウェスト・コースト・ベイプ・サプライが自身の「deadmau5」の商標権を意図的に侵害したと主張している。

引用元:NME JAPANJ 2016/04/04

『 deadmau5 』と『 deadmodz 』・・・

恥ずかしながら本家の『 deadmau5 』を存じておらず検索してみました。
確かに響きは似ているけど過剰に反応しているだけじゃないの?などと思いつつ。

検索した結果・・・

明らかにロゴがソックリ!これは言い逃れできない。

電子タバコ業界はまだまだ始まったばかりで、メーカーや製品も玉石混交している状態です。
特に日本はアメリカよりも遅れているので顕著かもしれません。

日本のリキッドメーカーにも、○○味など平気で商標権侵害をした製品名をつけているところがあります。
市場が小さく目立たない分、訴えられないとタカをくくっているのかも知れませんが、普段から平気でこのような違法行為をするメーカーの製品なんて信頼できますか?
もし製品自体はしっかり作られていても、成分や製造地も偽装しているんじゃ?と疑われても仕方ありません。

こういった行為はトータルで考えるとメーカーやショップ自身にとっても損ですし、電子タバコ業界全体にとっても損になります。

きちんとしたメーカーのきちんとした製品を購入したいものですね。

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